みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
最近、「日常生活の話題」ばかりで申し訳ありません。
経営と起業は、結構まとめて書いていることと、そうそう考え方が変わらない、
そして基本は改善しながらやり続けるのが基本なので、
新たに執筆していないというのが現状です…。
会社のホームページに短いエッセイを書いているのですが、
それが意外にも経営者の視点に役立つという事で、よろしければそちらもご高覧ください。
今日みなさんにご紹介したいのは、
Yenakart Rd. Soi2の奥にあるアルゼンチン料理店のDon Asadoです。
私はこのレストランの近所に住んでいるのですが、
こんな住宅地の真ん中にこんな素敵なレストランがあるなんて正直驚きました。
最近、この辺りはおいしい飲食店が増え、また一つ生活に彩が増えました。
ただ同時に悩みも増えました。
どうしようCagette に行く機会が減ってしまう…
大丈夫です。外食の機会を増やすだけです。
それでは、Don Asadoをご紹介いたします。
Don Asadoのおすすめポイント
レストランの様子
まず驚くのは敷地の広さです。
お店の前には大型バスを10台以上は停められる広い駐車スペースがあるのは、
カーユーザーとしてはとてもうれしいです。
私は18:00ごろお店に行ったときは比較的空いていましたが、
食事を終えて帰る際にはお店も満席で、駐車場も満車でした。
お店はゆったりとした席の設定で、
少人数でも大人数でも食事を楽しめるようなセッティングです。
ライティングも暗すぎず、明るすぎず、ちょうど良いです。
またとてもおしゃれな内装です。
ライブキッチンを見ながら食事をするのも楽しそうです。
肝心の料理の味はどうか?
やはりArgentine料理と聞くと「牛肉」でしょう。
Don Asadoも肉料理を中心にシーフードなども取り揃えており、
お肉を食べない人でも楽しめるようになっています。
お目当ての牛肉は、私が伺ったときは10種類ありました。
70代の夫ともうすぐ50歳の私では、1キロは食べるのは無理だろう…ということで、
アンガス牛のリブアイを400g注文しました。
アンガス牛はアメリカ産とオーストラリア産がメインで、脂質の少ない柔らかい赤みが特徴です。
お肉の味を存分に味わいたかったので、焼き加減はいつも通りミディアム・レアで注文しました。
肉が冷めないようにプレートがあったかいです。
こういった配慮もうれしいです。
Don Asadoは炭火で調理しており、
口にお肉を含むと炭の香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
驚いたことに、最後に頼んだデザートのApple Tartも炭火で調理されていました。
私はお肉も好きなのですが、同じくらい大好きなのが川エビ(タイ語:クン・メナーム)。
以前とある店でロブスターと川エビ(タイ語:クン・メナーム)があって、
お店の人に聞いたら
断然、川エビ(タイ語:クン・メナーム)がおすすめです。
と言われたことがあります。
濃厚なエビみそが特徴です。
手のひら以上に大きな川エビ(タイ語:クン・メナーム)。
これも当然、炭火で焼かれています。
火加減がちょうどよく、エビみその甘みとエビのおいしさ、
そして炭火の香ばしさが口いっぱいに広がります。
料理は全体的に味付けがシンプルで、素材の良さが引き立ちます。
塩辛くなく、素材が持つ特徴を上手に引き出していると感じます。
アンガス牛を食べる前に、ストロベリーサラダを頂いたのですが、
チーズ、バルサミコ、ナッツ、イチゴ、ほうれん草のバランスが良くて、
素材が持つ味を生かした一品でこれも絶品でした。
夫が
行く店が増えた…。どうしよう…。
と悩むくらい、おいしい食事を堪能しました。
ぜひ今度は、友達を誘ってDon Asadoおすすめのトマホークを1キロとか食べたいです。
食事の予算は?
サラダ(220 THB)、アンガス・ビーフ400g(800 THB)、
川エビ(タイ語:クン・メナーム)(850 THB)の3品、
赤ワイン1本(1,500 THB)を頼んで3,900THBでした。
お酒の持ち込み料は1本まで無料です。 2本目からは500バーツです。
もしワインを飲むのであれば、好きなワインを持ち込むのも良いかもしれませんね。
まとめ
Don Asadoのおすすめポイントをまとめました。
お店の情報
場所:Yenakart Rd. Soi2
駐車場:あり
電話番号:02 005 6627(予約してください)
Facebook:https://www.facebook.com/donasado.bkk/
LINE ID:donasado
営業時間:火~日曜日17:30~22:30。
月曜日(定休日)
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