みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営と日常生活を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
今日はパタヤにある温泉を2つをご紹介したいと思います。
(厳密には「スーパー銭湯」ですが…)
タイはどうやら空前の「Onsenブーム」のようです。
プライベート空間を売りにした温泉から、大浴場のある施設まで多彩にあります。
(バンコク市内のプライベート温泉の記事はコチラ↓)

タイにも当然ながら、私たちが言う本当の天然の温泉もあります。
(Krabi県にある天然温泉の記事はコチラ↓)

タイでは天然か否かは問わずお湯に浸かることを「Onsen」というようです。
最近、バンコクから行ける手軽なビーチリゾートのパタヤにも「Onsen施設」ができました。
今日はこの2つの施設をご紹介したいと思います。
Yunomori Onsen & Spa Pattaya(湯の森温泉パタヤ店)
タイの温泉ブームを作ったお店です。
タイ国内に3店舗、そしてシンガポールにもあります。
タイ国内は、Sukhumvit Soi 26のA Squareにあります。
そして2店舗目としてSathorn Soi 10にもあります。
今日ご紹介しる3店舗目がパタヤのBanglamung地区Theprasit通りにあります。
館内は日本の温泉施設そのもので、男性と女性で分かれています。

Receptionでロッカーのカギをもらい、私は女性用のお風呂へ向かいます。
暖簾を過ぎると、まずは脱衣場があります。
タイは裸で温泉に入る習慣がないため、使い捨ての水着をもらいます。
私は水着を着てお風呂に入る習慣がないため、日本式に裸で入っています。
タイ人の友人は恥ずかしいという事で水着着用です。
なおタオルは無料で貸し出しがあります。
ロッカーに荷物を預け、お風呂に向かいます。
入浴施設の中は、洗い場、お風呂、ミストサウナ、ドライサウナなどがあります。
お風呂は7種類あり、湯の森おススメ風呂、タイ・セラミックバス、シルク風呂、ジェットバス
ソフトバブルバス、ジャグジー、水風呂があります。
お湯の温度は37度~43度で、入るお風呂の種類のよって異なります。
なおタイ・セラミックバスは外にあり、美しい南国の木々に囲まれながら入浴が可能です。
お風呂だけではなく、マッサージ施設もあります。

湯の森温泉パタヤ店のおすすめポイントとマイナスポイントを記載します。
おすすめポイント
マイナスポイント
店舗情報
所在地:300/59 Theprasit Rd. Nongprue, Banglamung, Chonburi
Tel. : (+66)38 197 038
E-mail: pattaya@yunomorionsen.com
営業時間: 10:00 – 23:00 (Please contact the shop for detail)
休業日:火曜日
入浴料: 550 baht
Homepage:https://www.yunomorionsen.com/
Let’s Relax Onsen and Spa Pattaya(レッツリラックス温泉パタヤ店)
2022年に「First Seaview ONSEN in Thailand」としてオープンしました。
私はバンコクにあるLet’s Relax Onsen and Spa Thonglorに良く伺います。
Let’s Relaxは、マッサージのチェーン店でもあり、
もちろん入浴後にマッサージを受けることも可能です。
パタヤ支店は、繁華街にほど近いGrande Centre Pointというホテルの7階にあります。

7階全てがLet’s Relaxの設備になっており、Thonglor支店と同様に以下の設備が完備されています。
特にピンクソルトの壁で覆われた岩盤浴を、入浴料込みで利用できるのは大きいと思います。
それでは、Let’s Relax Onsen and Spa Pattayaの
おすすめポイントとマイナスポイントをご紹介します。
おすすめポイント

マイナスポイント
店舗情報
所在地:7th floor, Grande Centre Point Space Pattaya, 888 M.5, Naklua, Banglamung, Pattaya, Chonburi, 20150
Tel. : (+66) 3326 6144
E-mail: sparsvn@letsrelaxspa.com
営業時間: 10:00 – (詳細はお店にお問い合わせください)
Fee: 750 baht
https://letsrelaxspa.com/branch/pattaya-onsen-and-spa/
快適に利用するコツ
- どの店舗もシャンプー、コンディショナー、ボディーソープはあります。
ただし、洗顔料はないので、持参した方が良い。
化粧水やフェイスクリームなどはないので、持参した方が良い。
- お風呂に入り慣れていないと、湯あたりします。入浴時間は調整しましょう。水分補給も忘れずに。
注意事項
ワクチン接種証明、またはPCR陰性証明などを求める場合があります。
各施設で事前にご確認ください。
まとめ
今日はパタヤにあるスーパー銭湯をご紹介しました。
どの施設もそれぞれの個性があり特徴があります。
実際に行ってみて体験し、ご自身の好きなお店を見つけてください。




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