みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
ということで、定期的にマッサージを受けています。
また、読者の皆様もご存じの通り、タイはマッサージ天国!
・・・と言うことで、今日の話題はマッサージです。
しかも、出張マッサージです。
タイはマッサージ天国
タイと言えば「マッサージ!」というイメージを持つくらい、マッサージが有名です。
街中にはマッサージ店が溢れ、いつでも好きな時にマッサージに行けるのがバンコクの魅力の一つです。
日本ではマッサージ店はあまりなく、しかも値段も高額です。
タイはマッサージ店が多く、比較的費用も手に届くことから、気軽にできます。
ただ、エアコンが寒すぎる…とか
好きなセラピストがいつも空いていない…とか
行くこと自体面倒…(これは、私…)
いろいろな理由があって、マッサージ店に行かなくなるケースがあります。
そして、意外なことにタイに住むタイ人は、あまりマッサージをやらないと聞いています。
せっかく、タイに住んでいるのに本当にもったいないことです。
以前、コロナ禍でマッサージ店が営業できなくなってお休みになってしまい、
そういう時に限って身体が痛い…。
と思い、探しました。
私が、週1もしくは週2で利用している
出張マッサージサービスのOR’EASE(オリースをご紹介したいと思います。
バンコクで出張マッサージを利用する
ホームページやLINEでも予約が可能ですが、便利なのはアプリです。
私はiphoneを使用していますが、App Storeでダウンロードが可能です。
Oreaseと入力するとダウンロードが可能です。
ダウンロードして、住所、氏名、電話番号など必要事項を入れるとすぐに使えるようになります。
出張マッサージの料金
料金は、こんな感じです。
タイマッサージ(1回90分)800バーツ。
アロママッサージ(1回90分)900バーツ。
回数券があり、それぞれ、5回分購入すると1回無料になります。
支払はクレジットカード、銀行振り込みで可能です。
(2022年8月1日現在、回数券の販売がなくなり、銀行振込のみになっています。)
マッサージ師さんは、マッサージ用のマットレスやタオルを持参しますし、
アロママッサージの場合はオイルも持参します。
我が家ではお気に入りのものを使いたかったので、
夫が主に行うタイマッサージ用のマットレスと
私が主に行うアロママッサージ用のベッドは自分たちで購入しました。
ちなみにタイマッサージ用のベッドは、低反発マットレスをKENKO SHOP で購入しました。
私は、このKENKO SHOPで買ったマットレスとヒノキの枕で寝ています。
オイルは、パンピューリやサティラを使っています。
その日の体調や気分に応じて、使用するオイルを変えています。
夫曰く、
のが、良いそうです。
自宅という気軽さもあって、完全にパジャマです。
また、どのマッサージ師さんも技術力が高く、マナーも良いところが気に入っています。
(街のマッサージ店はサービスにばらつきがある)
私は自宅で夕食後に、ゆったりお風呂に入ってからアロママッサージをするのが気に入っています。
自宅にマッサージルームでも作ろうかな…と思ったくらいです。
マッサージの効果は、筋肉を揉みほぐすことで血流が良くなることが挙げられますが、
私は精神的な良い効果も大きいと感じます。
せっかく皆さんはタイに住んでいますので、マッサージを生活の一部に取り入れてはいかがでしょうか?
何かのご参考になれば幸いです。
出張マッサージのおすすめポイント
私が利用した出張マッサージと製品の情報
出張マッサージ:OR’EASE(オリース)の情報
KENKO Shopの情報
私がタイマッサージ用のマットレスを購入しました。
ベッドのマットレス、枕も購入しています。
なおマットレスを使用してから股関節の痛みと腰の重さがなくなりました。
Panpuriの情報
タイを代表するスパブランドです。
香りが自然で華やかです。
オイルはサラッとした軽やかなテクスチャーです。
バスオイルにも使えます。
Satiraの情報
タイ発祥の自然派化粧品の代表の一つです。
私は化粧水なども使っています。
オイルはこってりとしたテクスチャーですが、皮膚によくなじみます。
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