みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」に
ご訪問頂きありがとうございます。
今日、ご紹介するのは…バンコク市内なのに広大なお庭と
なんと滝があるカフェ、
その名もBaan Suan Sathorn(バーン・スアン・サトーン)です。
仕事をしているときに気分を変えたいときによく伺うカフェです。
バンコクのど真ん中に見事な庭園と滝
実はコロナ禍になってから学校が休校したり、Work From Homeの影響か、
道路が空いていることが多くなりました。
私の自宅はYenakart Rd.と言うところにあり、職場があるSukhumvit 42 Rd.まで
普段は高速を使って通勤しているのですが、
一般道を走ってもスムーズに通勤ができるため高速を使わなくなりました。
毎日帰り道に、今日ご紹介するBaan Suan Sathornの前を通るのですが、
初めは何だかわからず通り過ぎていました。
ただ、どうやらレストランらしい雰囲気を醸し出しており
偵察もかねて入ってみることにしました。
広々とした駐車場に車を停め、中に入ると…
そこには、広々とした手入れの行き届いたお庭が広がり、
池には錦鯉が泳ぎ、人工ではあるものの滝がある、おしゃれなカフェでした。
私は驚きました…。
このお店は、Sathorn Rd.、Rama 4 Rd.、Rama 3 Rd.の間にあり、
住民でない限りわざわざ来るような場所ではなく、
ビル群と高速道路のそばにある住宅地にひっそりとあります。
土地勘がないと、わざわざここには来ないと思いますし、
Google Mapを見ても道が入り組んでいるため、迷わずたどり着くのも至難の業です。
誰かに何も知らされずに連れて来られたら、周りには住宅しかなく、夜は暗いため心細くなります。
お店は古い自宅を移築したような趣です。
天井が高く、ゆったりした空間です。窓も古いステンドグラスです。
席に座ると、窓から見える美しいお庭と遠くに見える滝にうっとりします。
エアコンも寒すぎず、騒ぐお客さんもおらず、ゆったりとした時間が流れます。
私が伺ったときは、ちょうどお昼時だったので、
ビザ(Baan Suan Sathornビザ)を頂きました。
結構大きなピザで、料金は350バーツ。
この手のお店の割には、料金は手ごろです。
タイ料理と洋食があり、どちらも結構なボリュームがあります。
料理は塩辛くなく、食べやすい味付けです。
飲み物はCafeということもあり、コーヒーがおすすめです。
サイフォンで入れてくれます。
8:30~営業をしているようなので、
休みの日にゆったりとした朝食などによさそうです。
また乾季になったら、テラス席でゆっくりとお庭を見ながら、
ワインを飲むのなんかよさそうです。
Baan Suan Sathornのおすすめポイント
お店の情報
FB:https://www.facebook.com/baansuansathorn
TEL:02-516-0200, 099-2824-777
LINE id : @baansuansathon
予算:500~1,000バーツ
料理の種類:タイ料理、洋食
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