みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
「よく学びよく遊べ」という言葉がありますが、
私も例外ではなく、仕事の合間にタイ国内を旅行しています。
旅行をすることで気分がリフレッシュするのは当然なのですが
新しい経験を得ることで、それらが新しい視点を作ることになり
仕事に役立つことから、よく出かけています。
今日はラヨーン県サメット島にある高級リゾートのParadeeをご紹介いたします。
サメット島のプライベートビーチがあるホテル～Paradee
今日ご紹介するのは、ラヨーン県サメット島にある高級リゾートのParadeeです。
バンコクから車でラヨーン県にあるParadeeを経営する
Samet Resort専用の船着場Ao Prao Pierに向かう事2時間半。
そしてスピードボートで20分。
バンコクから最も近い離島のリゾートです。
サメット島は南北に長い島で、船着場は島の北部にあり、
Paradeeは最南端にあるリゾートでプライベートビーチを持つリゾートです。
通常は、本土からParadeeに直接船で行けるのですが、
コロナ以降、共有の船着き場での離発着のみになってしまいました。
おすすめの部屋のカテゴリー
Beach Front Pool Villaのおすすめポイント
今回、Beach Front Pool Villaに滞在しました。
お部屋は、5つのカテゴリーがあります。
海が見えないGarden VillaとGarden Pool Villa。
海が見えるBeach Front Pool Villa、Suiteというカテゴリーになります。
基本はお部屋の構造は一緒ですが、せっかく海辺に来たのでBeach Front Pool Villaにしました。
目の前は誰もいない海です！
裸足のままビーチに出かけることができます。
ビラからは、ただただ広がる白い砂浜に、青いビーチが広がります。
プライベートビーチという事もあり宿泊客とスタッフ以外は見かけません。
ゾート内はあまり広くなく、ロビーまでは歩いて移動ができます。
熱帯特有の木々や花を見ながらお散歩気分です。
お部屋の入り口にはおしゃれな「お部屋に入らないでください」が…。
チェックイン時に、ビラで使用するアロマとオーガニック石鹸を2つ選びます。
アロマは夫の希望でラベンダーに。
石鹸は、炭とパパイヤを選びました。
ビラに入ると、ふわーっと広がるアロマの香り…。
先ほど選んだアロマの香りが広がります。
海辺のビラにありがちな、お部屋の清掃が行き届いていない…
ということもなく、とてもきれいです。
シャワールームとバスタブはそれぞれ独立しておりシャワーは半分外にあります。
バスソルトが付いており、ラベンダーの良い香りが広がります。
お湯の出も水量も問題ありません。
海を見ながら、潮騒を聞きながらシャワーを浴びることができます。
お部屋の外も、サンベッドとテーブル、プールがあります。
ParadeeはAfternoon teaが無料で付いてくるのですが、どこで食べても良いルールになっています。
レストランで頂いても良いし、ビーチサイドで頂くこともできます。
私はせっかくなので、海を見渡せる自分のビラのパティオで頂きました。
滞在していた間、風がとても涼しく、気温も低めだったため、
ルームサービスをお願いしここで昼食と夕食を楽しみました。
滞在中は、海辺のサンベッドで寛ぎながら読書したり、
ただ海を眺めたりと本当にゆっくりと過ごしました。
お部屋にあるプールも、結構しっかり泳げる広さです。
パブリックプールは、子供たちがいっぱいいたので私は自分の部屋で楽しみました。
今後、滞在する方の参考のために、
Paradeeのおすすめポイントとマイナス・ポイントを記載します。
Pradeeのおすすめポイントとマイナスポイント
Pradee おすすめポイント
Paradee マイナス・ポイント
Paradeeの情報
この記事に関するコメントをお待ちしております！