みなさん、こんにちは。
2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。
「女社長の海外起業と経営と日常生活を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
今日の話題は毛について。
そうです…脱毛の話題です。
興味はあるけど、なかなか話題にしにくい「脱毛」についてです。
バンコクでの脱毛:なぜここで行うべきなのか
私ですが、日本に住んでいるころは、体毛で悩むことがありませんでした。
タイに来てから、気温が暑いせいなのか、露出が多いせいなのか、
原因はよくわからないのですが、体毛が濃くなり、気になるようになりました。
それで…脱毛したんですね…。
部位は順番に…
ワキ
↓
腕と指
↓
すねと足の指
↓
↓
↓
VIO
断然、美容クリニックでのレーザー脱毛をお勧めします。
レーザー脱毛は医療行為なので、クリニックや病院で行われます。
エステサロンでの脱毛は1コース(たまたま8回コースを購入)だけやりました。
しかもVIOです。8回やった記憶があります。
全く効果がなかったです(私には)
要は脱毛に行っているのに、
以前と同じくらいに普通に生えてきます。(意味なし!)
コースが終了しても、毛の量に変化はありませんでした。
それで、VIOに関しては、クリニックでレーザー脱毛をやり直しました。
この時は、5回行いました。
私が医療レーザー脱毛をおすすめする理由
脱毛ですが、すっごくおすすめです。
私としては「ワキ」が特におすすめです。
初めてレーザー脱毛を行う方も、1番最初はワキが多いと思われます。
その理由は、ワキが一番気になる箇所だからだと思います。
一般的には、シェーバーで剃ったり、毛抜きで抜いたり、
クリームやワックスを使ったりすると思います。
どれも面倒ですし、肌への負担が大きいため肌も痛みます。
私が初めてワキのレーザー脱毛をしたのは、クリニックでの脱毛でした。
当時主流だったGentle YAG Leaserというマシーンを使い脱毛を行いました。
(もう20年前です)
現在でも、このGentle YAG Leaserは使われています。
1回やると2か月は生えてきません。
生えてきても、明らかに薄いです。
その後、1年かけて5回やって生えてこなくなりました。
20年も前の話なのですが、いまだに生えてきません・・・。
ワキ、腕、足のレーザー脱毛は、BTS Chitrom近くのクリニックでやったのですが、
さすがにVIOは恥ずかしくて、VIOだけは、違うところでやりました。
タイのクリニックでは、剃毛はスタッフさんがやってくれます。
(日本は自分で剃ります。)
ワキだろうが、VIOだろうが、人から毛を剃られるなんて、結構、恥ずかしいのですが
あ、慣れます。
相手もプロですから、ごく淡々と進みます。
所要時間は、トータルで1時間もかかりません。
心配な痛さですが…
まれ~に、輪ゴムで弾かれたようにパシッときますが、ワキに関しては無痛でしたね。
当然ながら、麻酔などは使いません。
VIOですが、骨に近いとまれに痛いです。
でも恐怖を覚える痛さのレベルではありません。
また男性も脱毛に来る人が多いようです。
クリニックのスタッフに聞いたところ、日本人男性は髭のレーザー脱毛。
西洋人男性は、VIOをされるそうです。
レーザー脱毛ですが、私なりのメリットとデメリットを記載します。
レーザー脱毛のメリットとデメリット
レーザー脱毛のメリット
レーザー脱毛のデメリット
メリットとデメリットを考えても、私はやってよかったと思っています。
VIO脱毛について知る:よくある疑問とその回答
ふとした雑談の際に美容の話になり、その中で脱毛の和田になることがあります。
その際に、VIOも医療レーザー脱毛をしたというと
VIO脱毛について知りたい!
とよく言われます。
顔と本名を出して、VIO脱毛について書いている人はあまりいないと思うので、
私の体験を書きたいと思います。
バンコクでのVIO脱毛の体験談
そもそも私がVIO脱毛を考えたきっかけがありました。
という理由でした・・・。
10年以上も前の話です。
当時の私は、生理用ナプキンにかぶれるというのが重要な悩みを抱えていました。
暑いタイにいるにもかかわらず、仕事柄ストッキングをはいているので、蒸れるのが原因だったと思います。
ちなみにVIOとは、次の個所の呼び方です。
V=ビキニライン。
I=陰部の両側。
O=肛門周辺。
を差します。
私の場合は、最初、全部やりました。
当然ながら、クリニックのスタッフさんに全部剃られます。
海外では、スポーツ選手が性別を問わずVIO脱毛を普通にするそうですね。
当初ビキニライン(Vと言います)の脱毛を考えていました。
医師と相談し、
「毛量を考えると、一度、全部にレーザーを当てて、生えてくる量を見ながら調整していきましょう」
ということになりました。
VIO脱毛は、女性の先生にお願いしました。
(男性または女性の先生か指名できるところがほとんどです)
毛が生えてくる形や量などを相談しながらデザインしていきます。
私は8回コースを買ってレーザーを行いましたが、
結局、8回ともVIOの全ての脱毛をやりました。
ただ、肝心の毛ですが、全くなくなったわけではなく、
日本で温泉に行ったときに違和感がない程度に生えています。
オーストラリアで介護の仕事をしている友人によると、
介護に備えてVIOの全てを脱毛する人もいるそうです。
理由は、排せつ物が付かなくなるため、衛生的に保つことができるようになるからだそうです。
VIO脱毛のメリットとデメリットを感じているのですが、下記に記載します。
VIO脱毛のメリットとデメリット
VIO脱毛のメリット
VIO脱毛のデメリット
メリットとデメリットを考えても、私はVIOの脱毛をやってよかったと思っています。
なお、私はワキ、腕、すねはBTS Chidrom側のPinklao Clinicで。
VIOはBTS Asok側のYarita Clinicで行いました。
まとめ
今回はレーザー脱毛について、私の体験と感想を書きました。
毎日、自分で処理をしている方も多いと思いますが、
レーザー脱毛をするメリットの方が多いと感じています。
タイは日本よりも肌の露出が多いですし、
脱毛をすることで着られる洋服の幅も広がります。
何と言ってもストレスがないことが1番大きいと思います。
タイは日本と比較しても医療レーザーが安いので、
タイにいる間に脱毛をするのはおススメです。
この記事がレーザー脱毛を考える方のご参考になれば幸いです。
この記事に関するコメントをお待ちしております!