【注目記事】30代でタイから日本の日本大学通信教育部(通称:日大通信)に進学した理由と入学まで

起業で失敗しない心構え~25歳でタイで起業した女社長の体験談

みなさん、こんにちは。

2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。

「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」に

ご訪問頂きありがとうございます。

このブログにたどり着いたというあなたは

外国や海外での起業、 もしくは海外に住んでみたい…など

どんな理由があるかはわかりませんが、

海外に興味があり、かつ、いつかは起業してみたいという方なのではないかと思います。

 

今日は『起業で失敗しない心構え』というお話をさせていただきたいと思います。

私自身が体験し実感したことをお伝えできればと考えております。

 

25歳でタイで起業したのですが、起業は熱意と勢いである程度はできます。

問題は起業した後です…。

目次

起業は意外と簡単にできるけど…

経営=継続すること。そのために意識を持ち続ける

2001年2月、25歳の時に起業してから20年が経ち、誕生日を迎えると46歳になります。

年齢は、中間管理職ですが、経営者としては「先輩」と呼ばれる事が多くなってきました。

年数が経ちましたが、人間的には全然まだまだですけど…

 

ブログを読まれた方から

いろいろと大変だったようでご苦労されたようですね・・・

と言われますが、全くそんな感じが無くて

ガムシャラに走っていたら、気がついたら20年経ってました・・・という感じです。

起業は、ある意味勢いや熱意で出来ましたが

継続と言う意味で経営は、山あり谷あり、谷底アリ・・・そんな感じです。

 

飛行機の操縦と似ていまして(操縦できませんが…)

唯一違う点は、自動操縦機能なんてものは無いに等しく、適度なメンテナンスが必要で

ちょっと気を緩めると高度が下がったり、

下手したら乗客(社員)を巻き込んで墜落しちゃうし…

かと言って、急激な上昇(売上を上げるための施策)

は重力が掛かるため持ちこたえられるか…。

安定飛行をしつつも、安定飛行をし続けると

知らない間に高度(売上)が下がってました・・・

なんてこともよくあります。

(過去の記事をご参照ください)

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身体は会社にいなくても、24時間、365日…

意識と魂は会社に向いてます…こういう生活です。

家庭があったり、社会的な役割などがあり、

多くの人や社会とかかわって生きていますが

経営をする以上、ある程度一定の時期は『会社の経営』に集中しなければいけないことはあります。

世の中で、「お気軽起業」、「簡単起業」など言われていますが

売上を上げ続ける仕組み、利益を生み出す仕組みを作るまでは「お気軽」、「簡単」ではないかと思います。

そこまで我慢できるか否かではないと思います。

 

2019年SP1

2019年度の経営戦略会議の様子です。コロナ禍以降はオンライン開催になってしまいました。2日間、全社目標と行動計画を立案します。

 

 

「どうやって」よりも「目的」を見続ける

私自身が海外で起業し、20年間経営しているという経験から

起業だけではなく、起業した後=経営についても聞かれる事が多いです。

 

営業活動をどうやってやっていくのか・・・

売上をどうやって作っていくのか・・・

人をどうやって採用していくのか・・・

どうやって…、どうやって…、どうやって…

 

「やり方」 を聞かれる事が多いです。

 

私(前田千文)
その営業活動はなぜやるのですか?

私(前田千文)
営業活動の結果、どうありたいのですか?

私(前田千文)
売上を作った結果、どうしたいんですか?

私(前田千文)
・・・目的は何ですか?

 

どうしても「どうやって」という手段に行きがちなのですが

頭の片隅に「どうやって」の先の「目的」がないと続けていくことは、

精神的にしんどいと感じます。

 

タイ人社員などに説明するときに、私はよく旅行に例えるのですが

例えば、東京にいたとして金沢に旅行へ行くとします。

金沢は「目的地」です。

この目的地を決めてから、どうやって金沢まで行くかの手段を決めます。

バス、電車、自家用車、新幹線(手段)で行くのかを決めます。

 

目的地は決めていません…とか

東京駅で、いきなり新幹線に乗って、気が付いたら福岡にいました…はないと思います。

 

起業は一瞬でできますが、

その後の経営において、何のために経営しているのか(=目的)、、、は

常に心の中で持っていた方が良いと思います。

 

これがないと、会社の経営が行き詰まったり、訴訟沙汰になった時に

心がポキンと折れてしまいますから…。

 

もし心が折れそうになったら、

初心に返る…目的は何だったかを見つめることです。

 

2019年SP2

経営戦略会議の場を通じて、社員教育を行っています。

 

社員教育に終わりはない

会社を経営していく中で、重要なこととして

ヒト、モノ、カネ、そして最近では、これに情報の4つが必要と言われています。

 

どれもが全部重要なのは確かなのですが、

この中でもヒト(人材)に苦慮している経営者は多いと思います。

 

どんなにお金があっても、情報があってもモノ(機械など)があっても

ヒトがいないことにはどうにもならん!

 

ということは多々あります。

 

後継者がいない企業はたくさんありますし、

経営陣が高齢化して中間層以下が育っていない会社もたくさんあります。

 

また私は普段、日本人の駐在員向けにタイの労働法を教えているのですが

社員の管理や教育でトラブルが発生しておりご相談を受けるケースも多くあります。

 

私自身もヒト・・・に関しては気が抜けません…。

 

私の会社では、創業当時の2001年に採用した社員…

2002年に採用した社員…などがおり

人材の構成がミルフィーユのように階層のようになっています。

社歴=在職年数…という社員もおり、当然ながら今日の時点で在職20年とかいるわけです。

私(前田千文)

在職20年でも、在職19年でも、在職18年でも

ずーっと、教育し続けないと現状維持は出来なくて下降していくんだ・・・

 

と思う事が多々あります。

 

基本、人間って怠けたい気持ちがあると思います。

やりたくない気分の時もあると思います。

私だって…そりゃぁありますよ。

 

ただ…現状維持になると『成長が止まって』しまうんですよね。

ある程度、仕事においては経験値という面で上がっていきますが

その経験値もある一定まで行くと、頭打ちになります。

 

会社に、成長しない(成長できない)人材を抱えることができる大企業でしたら問題ないと思いますが

(最近では、この傾向も変化していますが)

当社のような中小企業ですと、余裕がありませんから

常に「採用→教育→採用→教育」の繰り返しです。

 

私は25歳で起業して今21年目。

私自身、11月には46歳になります。

年齢的にまだ若いですし、経営者としても若いです。

 

でも、創業20年であること・・・幹部社員が、ほぼ自分と同世代・・・

これを考えると、次世代を見据えた教育をしていかないとマズイと思うワケです。

 

企業30年説・・・と言われるくらいなので

もう折り返し地点を過ぎて、最終コーナーです。

 

私自身、

私(前田千文)
後継者をどうするのか?会社をどうするのか?

を常に考えています。

 

これらを頭の片隅に置きながら、人材教育をしなければいけないと感じています。

 

会社を見渡すと、経営者でいる以上、私自身の人格を磨くことに終わりはないですし

人材教育も終わりがないと感じます。

また、経営者の能力以上に社員は育たないとも言われています。

 

そういった意味で、気が抜けないですね・・・

何かのご参考になれば幸いです。

 

2019年SP3

売上と利益目標を立案中なのですが、毎年楽しそうです。

 

最後に…経営者に退路はない、逃げ道もない

私が25歳で起業したということを踏まえて、このような質問を受けることがあります。

起業をしてダメだったら…とか

何歳まででダメだったら辞める…とか

決めてから始めましたか?

 

私は25歳の時に起業したのですが

私(前田千文)
もしダメだったら…

は全く考えてなかったです。

 

日本に帰る事も、違う仕事をする事も、再就職する事も、頭の片隅にすら、ありませんでした。

浅はかだと言われればそれまでですが、前に進むことしか考えられませんでした。

 

イメージとしては一歩進んだら、もう後ろはなくなっていて

振り返ることすら出来なくて、真っ暗闇、崖っぷち…そんな感じです。

なので、もし○○だったら…という選択はありませんでした。

 

起業するということは、前に進むしかない…と言うことではないでしょうか。

 

戻れないと思うと、

私(前田千文)
前に進むには何をすればよいのか?

私(前田千文)
今選択できるベストは何か?
私(前田千文)
これより、もっと良い手段はあるか?

 

そういった視点で考えるようになると思います。

 

今日は、起業した後の話をしました。

今後、起業を目指す方のご参考になれば幸いです。

 

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