「女社長の海外起業と経営術を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。
今日はオフィスで実際に私が使っている便利グッズをご紹介したいと思います。
タイでもコロナを機にWork from Homeが広がり自宅で仕事をする方も増えました。
環境を整えるという意味で、自宅で仕事がしやすいように整えたり
同様にオフィスの環境も整えようとする動きが見えています。
そこで、私が取引先の方から聞かれたておすすめしたり
実際に使って良かったものをご紹介したいと思います。
タイで購入可能なオフィスで使用していておすすめしたい便利なもの
beurerの超音波加湿器
タイは年中暑いのですが、なぜかオフィスは極寒です。
ビルに入居している場合は、集中管理のためON/OFFも出来なければ
温度調整もできないという事もしばしば…。
寒さに耐えるのはもちろんですが、乾燥がひどく手も爪もカサカサ…
目はドライアイで、そして静電気も…
一番最悪なのは、のどの調子が悪くなること…です。
そこで、会社では加湿器を使っています。
始めLAZADAで中国製の600THBほどの加湿器を購入したのですが、1回使っただけ故障してしまいました。
しかも、書類が入っている棚の上に置いたせいで、中にあった書類が全部水没してしまいました。
当然ながら返品で、お金も返金してもらいました。
(LAZADAでの返品方法はコチラ↓)
そして、新しく購入したのがドイツ製beurerという家電メーカーの加湿器です。
実はタイ…加湿の必要がないのか、なかなか加湿器が見つかりません。
見つかっても中国製が多くて、1回使用して壊れた経験から有名なメーカー品が欲しくて探しました。
LAZADAにはなかったので、Central Onlineで購入しました。
beurerの加湿器のおすすめポイント
beurerの加湿器の概要
料金:3,200バーツ
購入元:Central Online
UV Film(遮光フィルム)
私はなぜか、日当たりの良いオフィスと家に縁があるようです。
(タイは暑いので、日当たりが良いのは好まれません)
オフィスは窓が西に向いているため、午前中は極寒で、午後は灼熱…。
そしてエアコンでお肌と喉が乾燥する…という環境で仕事をしています。
いろいろと調べたところ、UV Film(遮光フィルム)を窓に貼ると
エアコンが良く効き、温度管理がしやすく、光熱費削減に役立つ…という広告を見て
先にWork from Homeをしていた際に自宅に購入しました。
自宅で実際にUV Film(遮光フィルム)を貼って良かったので
その後、会社用にも購入し社員のみんなが貼ってくれました。
UV Film(遮光フィルム)のおすすめポイント
UV Film(遮光フィルム)を貼る際の注意点
UV Film(遮光フィルム)の概要
サイズ(幅):40、50、60、70、80、90、100、110センチ
購入方法:1メートル単位での購入になります。
Hara Chair(ハラチェア)腰痛防止チェアー
私は基本デスクワークなのですが、25歳の時にオフィスでぎっくり腰になって以降
ふとした瞬間に…疲れている際に…数年単位でぎっくり腰になります。
いろいろと仕事用の椅子を探していて、やっと見つけたのが
長年、愛用しているのが、このHara Chairです。
いくつか種類がありますが、私は”DOCTOR”という種類の椅子を愛用しています。
この椅子がタイで販売されたときから購入しており、
おそらく10年ほど使っています。
会社の社員にもプレゼントしており、写真に写っているこの椅子は7つ目になります。
しかも、同じ椅子を2つ購入し、自宅でも使っています。
Hara Chair(ハラチェア)のおすすめポイント
Hara Chair(ハラチェア)の概要
購入場所:市内の家具店および通販で可能です。
価格:11,000~28,000 THB
キーボード・トレイ
私は2021年4月にオフィスを引っ越したのですが、
その際に、会議用のテーブルを仕事用の机に使うことにしました。
ただ…使い始めてから肩が凝るようになり、
あらためて机の高さを測ったら75センチもありました。
標準的な机の高さは60~65センチほどですが、(身長により異なります)
身長が169センチある私でも高さが75センチの机は高すぎます。
椅子の高さを上げ、足が宙に浮くので足用の台を買おうと思っていましたが
いろいろと探して、キーボードトレイが良いのではと思って購入してみました。
キーボードトレイ おすすめポイント
キーボード・トレイの概要
価格:幅にもよりますが、900バーツ以下です。
色:黒(สีดำ)とライトブラウン(สีไม้:”木の色”と記載)の2種類があります。
空気洗浄機(Panasonic製ナノイー)
バンコクは大気汚染がひどく、のどの調子が悪い日が続いておりました。
オフィスもなんとなく埃っぽいような気がして空気清浄機を使っています。
いろいろと調べて、タイでも購入可能なPanasonic製のナノイーにしました。
日本ではおなじみですが、アレルギーの原因物質やにおいを99.9%除去するそうです。
調べたところ、タイで購入できるナノイーは3種類あるようです。
値段は、5,900バーツ、6,990バーツ、9,900バーツとあるようです。
私は、部屋の広さとオフィスでの使用というのを考え、また、加湿機能がいらなかったので
5,900バーツの空気清浄機にしました。
それぞれの特徴は次に記載します。
5,900バーツのナノイーの特徴
重さ:4.8 kg
推奨の部屋の広さ:26平米まで
加湿機能:なし
PM2.5モード:なし
フィルターの交換の目安:3年
フィルターのお手入れ方法:掃除機などでほこりを落とす。
6,990バーツのナノイーの特徴
重さ:不明
推奨の部屋の広さ:36平米まで
加湿機能:あり
PM2.5モード:あり
フィルターの交換の目安:4年
フィルターのお手入れ方法:水洗い可能
9,990バーツのナノイーの特徴
重さ:5.8 kg
推奨の部屋の広さ:90 平米まで
加湿機能:なし
PM2.5モード:あり
フィルターの交換の目安:4年
フィルターのお手入れ方法:掃除機などでほこりを落とす。
ナノイーのおすめポイント
まとめ
今日はオフィスで実際に私が使っているものをご紹介いたしました。
1日24時間のうち、仕事をしている時間が長いという方は多いと思います。
少しでも仕事の時間を快適にするために、環境を整えてはいかがでしょうか。
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