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28歳の年の差婚をした話~25歳でタイで起業した女社長の話

みなさん、こんにちは。

2001年、25歳の時にタイで起業した前田千文です。

「女社長の海外起業と経営と日常生活を語るブログ」にご訪問頂きありがとうございます。

このブログにたどり着いたというあなたは

外国や海外での起業、 もしくは海外に住んでみたい…など

どんな理由があるかはわかりませんが、

海外に興味があり、かつ、いつかは起業してみたいという方なのではないかと思います。

そして今日のトピック『28歳の年の差婚をした話』に訪れたあなたは

年の差結婚に興味がある方なのかもしれません…

今日は経営者である私が、経営者である夫と結婚した話と

経営者同士で、かつ年の差がある私たちが

普段どんなことを話しているのかを書いていきたいと思います。

目次

引き寄せの法則で夫を引き寄せた話

夢ノートを書いて条件に合う人が現れた?

私にはI社長という経営者のお友達(工場経営者、男性)がいるのですが

時々、お互いの近況報告を話しています。

お互いの共通点はタイ在住、会社経営、夢ノートを書いている…なのですが

以前、I社長とお話しした際に、

最近、引き寄せまくってるんですよ~

という話しになりました。

そして、

夢ノート、ずっと書いてますよ~

ただ、後から読んだら内容が複雑すぎて自分で読んでも意味不明です。

単純でわかりやすい内容は、後から見ると叶ってますが複雑なものは叶ってませんよね~

そういえば…私も叶ったものは単純、明快、具体的…

ほわ~んとしたものは、叶ってないです…

話の流れで、夫を引き寄せた話しをしました。

遠い、遠い、むか~しのノートを見ますと…こんなことが書いてありました。

国籍は日本人

身長175センチ以上

会社を経営している

資産○○以上

メイドさんと運転手さんがいる生活

と書いてありました。

そうしたら…夫が現れたんです。この通りの人でした。

シドニーで。
2014年11月にシドニーを訪れた際の写真です。私たちの結婚記念日は11月。毎年、結婚記念日には旅行に出かけています。

最後にオチがあります…。

年齢を書き忘れてました…。

私は夫とは仕事を通じて知り合ったのですが

28歳も年上の人(夫)を引き寄せてしまいました。

もし理想の結婚相手を、引き寄せる場合…

かなりワガママなくらい、厳密に(笑)、書いたほうが良いです。

結果としては、良かったと思っていますが(笑)

年の差夫婦の会話はいったい何を話すのか?

共通の話題で話をしている。

最近テレビで年の差婚の話題を目にします。

かくいう私も、夫とは28才差です。

両親よりも年上の夫と生活しています。

ちなみに顔も似ているそうです。

周囲は

毎日、何を話すの?

とか

会話が成り立つの?

と聞かれますが、生活して行く上ではあまり年齢差を感じません。

お互い、何らかの共通点があった方が良いと思いますが

(そもそも、共通点がないと会話が成り立たないので、恋愛に発展しないと思いますが…)

私の場合はビジネスでしょうか?

家での会話も、旅行先での会話もほとんど、自分たちの会社の話しです。

夫の方が年上なので良い点としては

人生、ビジネスの先輩として経験をもとに話をしてくれる事です。

そういう点は役に立っています。

包容力としては、こんなもんかなーと年齢よりも個人差があるかもしれません。

そもそも私と夫の共通点は…

海外で起業、経営者、創業者であるの3つです。

お互い会社経営という共通の話題があり、それ以外に共通点が無いため

2人きりになると必然と会社の話しになります。

夫とは28歳も年が違うので世代間ギャップも大きく、

子供もいないので、普通に考えたら共通点は全くありません・・・

もともと仕事が好き…ということもあり延々と仕事の話が続くのです。

私としては、夫が経営者だったので、

私の立場や境遇を理解してくれるのでその部分はすっごく有り難いです。

経営者の方は孤独な方が多い…

とよく聞きますが

私はその点では理解してくれる人が同じ経営者である夫なので心強いです。

あえてマイナス点を言うとすれば…

ちょっとでも弱音を吐くと

弱音を吐くくらいだったら会社を清算しろ

と容赦ないです・・・

もし、経営者じゃない人に言われたらムッとくると思うのですが

同じ境遇なので(しかも夫の会社は製造会社=いろいろある)

言われると

私(前田千文)
まだまだ、私が甘いのね

とやる気が起きるから不思議です。

スポーツ選手とコーチみたいな…。

夫は一切、愚痴、弱音は吐きません。

仕事のことは仕事でしか挽回できない

と思っているようです。

すごいな…とつくづく思います。

先日もレストランで美味しく食事をしていたのですが話題は…

労働組合、労使交渉、訴訟

だんだんお互いエキサイトしてしまい、

知らない間に声が大きくなっていたようで

周囲の日本人のお客様はかなり引いていました…

私にとって幸運だったことは

夫が起業家、経営者、人生の上でも先輩であるため

相談できることですね。

私たち夫婦の会話の内容を聞いた友人は

毎日が修行だね!

ある意味、結婚生活自体が修行かもしれません…

夫
夜中に「アイデアが浮かんだ」と言い、ノートに書きだす夫。

あくまでも私たちのケースですが年の差はあまり感じることはなく、

経営者という共通点があるため

四六時中、顔を合わせれば会社の話をしており、

一種のブレインストーミング状態です…。

以前、パートナー選びが大切…という話題を書いたのですが

女性で起業を考えている人は、本当にこの点は重要だと感じています。

お互いを尊重すること

相手の世界観、価値観を認めることに年齢や立場は関係がない

私たちは28歳という年齢差がある年の差婚ですが

結局はお互いを尊重することではないかと感じています。

主人と私の関係性についてですが、夫と生活を共にして感じることなのですが

一言で言うと、 お互いを認め合っているんだな…と日々思います。

具体的には

私の考えを認めてくれる

見守ってくれる

私の価値観を判ってくれる

自分(夫)の考えを押し付けない

対等でお互いの存在はイコールである

夫
あまりに笑顔が素敵だったので、こっそりと撮影してみました。目線の先は赤ワインのボトルです…。

今日は年の差婚について書いてみました。

何かのご参考になれば幸いです。

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